みやざき地頭鶏 一羽丸体(中抜き)
日本テレビ「満天★青空レストラン」にて放送されました!
「満天★青空レストラン」ロケブログ
みやざき地頭鶏 一羽丸体(中抜き)内容
みやざき地頭鶏 | 一羽丸体 |
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調理例
調理例は実際に白砂ケ尾地鶏牧場のお肉「みやざき地頭鶏 一羽丸体(中抜き)」を使用したものです。
タッカンマリ
みやざき地頭鶏とは?
みやざき地頭鶏はブランド認証基準として次の基準があります。
- 「みやざき地頭鶏」の地鶏肉である
- 「みやざき地頭鶏」生産指定農場で生産されている
- 育すうを含めて全期間平飼い飼育
- 飼育期間はおおむね雄4ヶ月、雌5ヶ月
- 飼育密度は1m2当たり2羽以下
- 「宮崎県内全域」を対象とし、商品ブランド認証基準を満たしたものを「みやざき地頭鶏」として認証
- みやざき地頭鶏普及促進協議会に加入していること
- 計画的な生産・出荷を行っていること
- 品質管理、検査体制、クレ−ム処理等の出荷体制が確立していること
- 生産管理の記録が整備されていること
ポイント
1. 広い敷地で鶏たちに自由に走り回る環境を与える事でストレスを与えず飼育する事で身の引き締まった美味しいお肉になります。
2. みやざき地頭鶏ブランド認証基準の厳しい生産管理、品質管理、検査体制のもと飼育しているので安心で安全。
3. 一般的な鶏肉との違いは飼育期間は約1ヶ月半程度の飼育期間に比べ4倍ほどの期間でゆったりとした環境と、活動的になれる場所で育てます。これにより美味しいお肉ができます。
白砂ヶ尾地鶏牧場写真
白砂ヶ尾地鶏牧場のみやざき地頭鶏はこんな所で育てています。
緑豊か、空気の澄んだ環境に包まれた宮崎県田野町より美味しい白砂ケ尾冷泉を汲み上げ、鶏のために365日何が出来るか考え育ています。
本来、鶏は広々とした運動場で走り回って遊んだり、草をついばんだり、土をかぶったりして一日中動き回る生き物です。
鶏らしさを失わず、ストレスなく育てる為にこれまで18年間育ててまいりました。
生後150日(5ヶ月)から出荷が義務付けられているためその5ヶ月間を鶏らしく精一杯生きてもらうための努力は厭わない気持ちで、毎日鶏舎に向かいます。安心安全、ストレスフリーな鶏に育ってもらうには鶏舎の清潔性、運動場の広さ、清潔で美味しい白砂ヶ尾冷泉から汲み上げる水、カロリー計算されている餌。それを徹底しております。